生涯学習基盤経営コースでは、コース紀要を年に一度発行しています。当初は『社会教育学・図書館学研究』として発足し、その後、『生涯学習・社会教育学研究』と名前を変えて2008年度には第33号を数えます。2009年度、第34号からは『生涯学習基盤経営研究』と表題を変更し、広く生涯学習・社会教育・図書館情報学のテーマをカバーする紀要として、刊行を継続します。

ISSN: 2758-660X

閲覧

UT Repositoryより、第20〜33号第34号以降をオンラインで閲覧できます。それ以前のものは手に入りにくくなっています。国立情報学研究所のWebcat Plus等で所蔵図書館を確認の上、お近くの図書館で閲覧・入手して下さい

これまで発行したものは、こちらから一覧できます:

  • 『生涯学習基盤経営研究』既刊
  • 投稿

    下記のように投稿を受け付けます。投稿規程をよくお読みの上、御投稿下さい。

    投稿規程

    1. 投稿資格:原則として本コースの所属教員と大学院生。その他編集委員会が認めた者。
    2. 原稿の種類:投稿原稿は以下の3種類とする。(a) 論文、(b) 研究ノート、(c) 資料。
    3. 使用言語:本文は日本語または英語。本文の言語に関わらず、表題・著者名・著者所属・抄録・キーワードは日本語と英語の二言語で書くこと。
    4. 原稿の分量:日本語の場合、論文は2万字程度、研究ノートは1万2千字程度。英語の場合、論文は6000ワードから8000ワード程度、研究ノートは3000ワードから4000ワード程度。資料は日本語の場合2万字、英語の場合8000ワードを上限とする。図表は一つ400字あるいは200ワード換算で数える。
    5. 原稿の形態:所定の執筆要領を遵守し、下記にて配布するテンプレートファイル(LaTeXまたはWord)を用いて原稿を執筆すること。執筆の際には最新の執筆要領およびテンプレートファイルを用いること。なお、執筆要領に基づかない原稿は受け付けないことがある。
    6. 投稿手続:毎年8月末日までに、著者名、所属、題目、原稿種別からなる執筆申込を、本文の執筆予定言語で、編集委員会に電子メールで提出すること。その後、10月末日までに紀要原稿を提出すること。いずれも提出先はsubmit-kiyou[at]panflute.p.u-tokyo.ac.jp。

    採否等

    1. 採否:査読を経て編集委員会で決定する。論文として投稿されたものを研究ノートあるいは資料として推薦することもあり得る。
    2. 採否判定:(a) そのまま採用、(b) 修正後採用、(c) 修正後再査読して判定、(d) 不採用、の4段階で行う。修正後採用および修正後再査読して判定の場合、指定された期限内に修正原稿を、修正要求への体系的な回答書(様式自由)を添付して、編集委員会に再提出すること。初回の査読で(c) 修正後再査読して判定との評価となり、期日までに修正原稿を提出した場合は、第2回査読時に (a)そのまま採択、(b) 修正採択、(c) 却下の3段階で採否を判定する。なお、(b) 修正採択の場合には、時間が許容する範囲で修正を複数回認めることとする。
    3. 最終原稿の提出と校正:原稿が採択された著者は、執筆要領に厳密にしたがって最終原稿を作成すること。作成された原稿は、(a) .texあるいは.docファイル、および (b) PDFファイルの二種類のファイルで編集委員会(submit-kiyou[at]panflute.p.u-tokyo.ac.jp)に提出すること。カメラ・レディ原稿なので、著者校正は行わない。したがって著者は自らの責任において入念に、フォーマットを含め原稿を校正すること。
    4. 著作権:採択された原稿は、著者を明示し、そのままの形で、非営利目的に限り、再配布可の扱いとする。この条件のもとで、UT Repositoryから電子的にも提供される。
    5. 抜刷:抜刷を希望する者は、最終原稿提出時に希望部数を申し出ること。抜刷代は個人負担とし、別途指定する振込による。

    連絡先

    『生涯学習基盤経営研究』紀要編集委員会 

    東京都文京区本郷7-3-1 教育学部棟 311A
    submit-kiyou [at] panflute.p.u-tokyo.ac.jp